オリーブオイルのプレゼンテーション
「会津・持ち寄りのパーティ」
●会津新鶴 五十嵐さん
【ビスコッティ】
・材料
小麦粉 200g
砂糖 88g
バター 80g
卵 1個
レモンの皮のすりおろし 1/2個
レモン汁 小さじ2
ジャム (会津自然塾 鹿野さんのトマトジャム)
・作り方
①小麦粉、砂糖、レモンの皮、レモン汁をまぜる。
②粉っぽさがなくなったら軽くまとめてラップに包み、冷蔵庫で1時間ほどねかせる。
③生地をラップにはさんで、のしぼうで長方形にのばす
④生地の中央にジャムをのせ、ジャムにかぶせるようにして3つ折りする。
⑤オーブンシートを敷いた鉄板に折り目を下にして170℃にあたためたオーブンで25分くらい焼く。
●会津舘岩村 タンボロッジさん
【アロース・コン・ポーリョ】
・材料(4~5人分)
玄米3合
昆布だし3.3カップ
ヨモギ、又は春菊半袋
玉ねぎ大1個(粗みじん切り)
ニンニク2片(みじん切り)
オルチョ適宜
大豆蛋白(唐揚げタイプ)10個くらい
自然塩適宜
・作り方
①昆布だしでヨモギ、又は春菊をゆで、ミキサーにかけてなめらかにする。
②玄米はよく洗い、圧力なべに入れ、(1)も入れて炊く。
③オルチョ、玉ねぎとニンニクと塩をフライパンに入れ、中火で炒める。
④大豆たんぱくは、小さめの一口大の大きさに切って下味をつけておく。
⑤炊きあがった(2)に(3)と(4)を混ぜ、出来上がり。
東京会場 - 第一部 —
【オルチョを使ったもちより料理人気投票】
第1位
オルチョdeおむすび(チーム まほろば)東京大森 須山ひろ子さん他スタッフ
・レシピ
成澤さんの無肥料栽培ササニシキ
(玄米を白米に精米して使用)
オルチョサン二―タ
三陸の、焼のり
かつおぶしタイコウさんのはなくらべ(血あい抜き)
丸中醤油
完全天日塩
・作り方
①米を土鍋で炊く
②その間に、はなくらべ(かつおぶし)、醤油、オルチョを混ぜておく。(量は適当)
③焼のりは短冊に切っておく。
④炊き上がったご飯を、ピンポン玉~やや大きめの、まん丸の塩むすびにします。
⑤お皿にオルチョをたっぷり出しておき、塩むすびをお皿の中で転がしてオルチョまみれにします。
⑥のりを巻いて食べます。
(手についたオルチョはそのまま手に塗りこんでしまえば良いです!)
第2位
彩りご飯 東京都世田谷区 ナチュラルフードわっはっは 木澤智乃さん
・レシピ
人参中1本
かき菜3本
玉ねぎ中1個
オルチョ適宜
五分搗きご飯(白米でも)3合分
大豆たんぱく50g
醤油大さじ3
だし汁大さじ3
生姜適宜
人参少々(花形)
・作り方
①大豆タンパクの場合は熱湯で戻して、1:8の
割合の醤油とだし汁(昆布、椎茸)のなかに生姜、にんにくをスライスして煮込みます。
それを小さめに切り唐揚げ風に揚げる
②人参は半月の輪切りし玉ねぎのスライスと共にオルチョで炒める
(塩をする)→甘みと旨みが出たらOKミキサーにかけペーストにする
③かき菜も②と同じ方法でペーストにする
④グルテンミートはフライパンに入れ蒸し焼きする(5分ほどでOK)
⑤炊き立てのご飯を半分にし人参、かき菜を各半分のご飯によく混ぜ込む。グルテンミートもも両方に加える
人参の花形を塩ゆでしたものを添えてできあがり
第3位
たけのこサラダ 東京都 深田和恵さん
・レシピ
たけのこ100g
べビーリーフ適宜
バジルの千切大2枚
(ドレッシング)
マスタード小さじ1
酢(レモン汁でも)小さじ2
オリーブオイル大さじ1と1/2
塩適宜
・作り方
①たけのこを下茹でし薄いくし型にする
②ドレッシングの材料を全部混ぜ、バジルを加える
③たけのこに和えベビーリーフと一緒にもりつける
第4位
海苔のペースト・柚胡椒味噌 大分県 あいむっから 安達葉摘さん
・レシピ
焼磯のり(アオサでも)1袋(10g)
オルチョサンニータ大1~2
醤油大1/2~1
柚胡椒小1/10~1/5
ラスク適量
作り方
①あまのりを水で戻して、軽く水を絞ります。
(戻し汁も取っておきます。)
②①にオルチョを入れ、混ぜ合わせます。
③柚胡椒、醤油、1の戻し汁を合わせます。
(*辛み・味の濃さは好みに合わせてください。)
④②と③をよく混ぜ合わせます。
⑤ラスクに④を塗ります。
*ご飯やお粥に乗せても美味しいです。
第5位
スペインオムレツ 千葉県 鈴木まり子さん
・レシピ
じゃがいも中4個
玉葱1/4個
にんにく1片
塩・コショウ適宜
・作り方
①ジャガイモをいちょう切りにします。
ニンニクとタマネギはみじん切りにします。
②ジャガイモを小さめのフライパン(直径20cm)に入れ、オルチョを加える。
オルチョはジャガイモがかぶるくらいまでひたひたにそそぐ。
中火にかけてジャガイモをオイルで煮込むようにする。油が熱く
なって、少しジャガイモに火が通ってきたら、ニンニクとタマネギ
を加え弱火で煮込む。ときどきフォークでジャガイモをつぶしなが
ら、グツグツ煮込む。ジャガイモは全部つぶさず、半分くらい形を
残すようにする。
③ジャガイモに完全に火が通ったら、ザルの下にボウルを置いて、一気にザルにあける。
④別のボウルに卵4個ときほぐしておき、その中にザルの中の具材を入れて混ぜる。
ここで塩こしょう少々で味をつける。
⑤先ほどのフライパンにジャガイモを煮込んだオルチョを少々入れて、温めておく。
⑥卵液をフライパンに入れ、木べらか耐熱ゴムベラで中央をかき混ぜ
ながら、軽く全体に火をとおす。このとき少し半熟くらいの方がおいしい。
⑦裏面を焼く時は、フライパンよりひとまわり大きいお皿をフライパンにかぶせ、
そのまま一気にひっくり返してお皿に移す。即座にお皿から滑らせるようにして
フライパンに戻す。そして卵の外周を内側に入れ込むようにへらで1周押さえる。
これを2回くらい繰り返すと、形よく仕上げることができる。
入賞者にはジョバンナさんから商品が手渡されました!
東京会場 — 第二部 -
東京会場の第二部は主にオルチョ取扱店様の方々に出席いただきました。
お料理はKanbutsu cafe カンブツカフェ・按田優子さんのケータリング
オリジナルTシャツ作りました