★2月号 食べ過ぎは万病のもと

2026年2月号通

食べ過ぎは万病のもと

お正月が明けすぐにインフルエンザらしきものに罹ってしまいました。

 

久しぶりのウイルス性感染です。事務仕事用に確保しておいた時間が身体の養生に変わってしまいました。

 

最中はかなり苦しく、しかしやらなければならなかった全てを手放ししっかり休養ができました。

且つ自分の身体の変化を冷静に感じながら過ごしていました。その時の様子を時系列で書いてみます。

 

感染は1月3日に新潟のショッピングモールでもらってきたと思われます。

(発症一日目)翌日に喉に違和感がありましたが普通に生活していました。

(発症二日目)喉に痛みを感じ咳も出始めました。この時までは喉だけで食欲もありました。

(発症三日目)朝目が覚めたら布団から出られず寝込みました。

(発症四日目)朝から頭が割れるように痛く吐き気もします。この時に過去の経験から、あ~感染症だと観念しました。前夜から睡眠が全くできなかった感があり、この日も布団の中で唸っていました。頭痛と言うより頭が重いので、そうだ体温計だ、と熱を測ったら37.2℃、数時間毎に計り37.2~37.3を行ったり来たりでした。あ、熱は苦しいけれどもっと上がってほしい。と思いました。

(発症五日目)この日も布団から出られません。頭が重く熱は38.1℃まで上がりました。(苦しいけどやった!)熱が上がることで体内のウイルスはもちろん、体に残留している悪いものが熱で消滅しクリアになります。39℃まで上がってほしいところでした。

(発症六日目)にやっと頭痛が治まり、ちょっと起きてみようかと思えるまでになりました。しかし起きてみるとずっと布団の中だったので身体が思うように動きません。

 

たった五日間、横になっていただけで筋肉が落ちふらふら。

食欲も全くなくこれではまずい、とさすがに思いました。食べなければ!という気持ちになり葛を練って食べることにしました。寒い台所で無心に作りました。

梅干しをちょっと入れてみようかなと加えました。柔らかめの葛練完成。

 

登山でも経験していますが、エネルギー(炭水化物)が切れると、車がガス欠で動かなくなると全く同じで身体が動きません。一歩前進が非常に難しい。エネルギー切れは体が動けない!を登山経験を思い出し、食欲はありませんが仕方なく作り食べました。

 

これなら口に入れてもいいか、というぐらいの食欲のなさです。しかし食べるとすごい!たった150cc程の葛練が私の身体を動かすためのエネルギーになったのを実感、身体に芯ができたように、たちまち動けるようになりました。

 

発症から部屋は暖かくしていましたが最初から水分も欲しない。

この日はさすがにそれもまずいだろうと頭によぎり、塩入の白湯を飲みましたが、その塩気もいまいちで、白湯だけにしたらおいしく感じる。かなりの脱水になっていたようです。

 

葛練を食べて5時間ぐらいたった頃でしょうか、急に下腹部に痛みを感じトイレへ!なんとなんと何十年ぶりのお便りが!そう宿便です。

宿便は以前大量に出した経験があり独特のものです(笑)それが今回また出てくれました。

 

ウイルスが身体に入ったおかげで私の身体は熱を出し自然治癒力が発動し身体を強制的に動けないようにされました。布団の中でじっと耐えました。

 

まるで動物がうずくまって傷を癒すように。

 

発症から治癒迄自然治癒の工程を今回、はっきり意識しながら頭ももうろうとしながら感じながら寝ていました。体内の修復力、そしてリセット、一年の初めに強力なデトックスができました。

線を引いた部分は、自分が感じ取った治癒するための動物的勘の部分です。敢えて線を入れて強調しました。

 

身体の強制スイッチOFFからON迄。身体の変化に意識できたのはいい経験でした。

(発症七日目)からやっと食欲が出てきました。

身体の節々の痛みもなくなりました。

食欲が出るということはもう治癒が完了し強制スイッチoffだった体内が受け入れOKのサイン。

そしてお粥から食べ始めるとみるみる身体が普通に動き活力も湧き、希望も出てきました!(笑)

体と心が通じていることも実感できました。

 

インフルエンザにかかったことに感謝!

自己治癒力にも感謝!

身体の大掃除ができた有意義な年明けでした。

 

ウイルス性感染症になったら観念しデトックスのチャンスと捉え自己の体と向き合ってみるのにこの経験がお役に立てれば幸いです。

 

そして大事な事を最後に。

この感染の発端は年末から正月中ずっと食べまくっていたツケ!

内臓疲労による免疫力低下がそもそもです。

食べ過ぎは万病のもと、これは間違いありません(れ)