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5g入り 10g入り
商品名 野生のオレガノ
生産者 Antonio Russolliro
アントニオ・ルッソリッロ
原産地 南イタリアカンパーニャ州 ベネヴェント
内容量 5g
10g
生産者紹介
アントニオさんは小麦・ぶどう(ワイン用)専門の生産者。全ての農産品は有機栽培でつくります。また彼は過疎に悩む自分の住む町をもっと若者に農業のよさを知り後継者を育てるために仲間で協同組合を作りました。小麦でパン、お菓子、野菜や果物で加工品などをつくり町おこしのリーダー的役割を担っている血気あふれる青年です。近年ではアグリトゥリズモを奥さん、お子さんらとともに営業もはじめ自家栽培の農産物、ワイン、オリーブオイルや肉製品を使った郷土料理でもてなしています
野生のオレガノの産地はどんなところ?
収穫直前(6月)で熟した小麦
海抜400mの山(丘)の中
海抜1800mの山の中(白いのがオレガノ
アントニオが偶然見つけた‘秘密の花園
野生のオレガノが出来上がるまで
通常6月から花が咲くオレガノ。
オレガノは‘花‘しかにおわないものでしかも生ハーブとして葉ごと料理に使用することはない。
フレッシュの時もだがドライになると葉っぱは全く香りがしない
山に自生するオレガノの花は殆ど白くこの白い花のオレガノが香り高い極上品のオレガノになる
山の中に入るとそこら中にあるものではなく探すのが大変
見つけると大騒ぎ!まるで‘舞茸‘のようだ。
ちなみにこれは手伝いの私
何処にあるのか~目を皿のようにして探す
一本一本手で摘んでいくのだがこれが大変な作業
慣れない私は根っこごと引っこ抜きアントニオに怒られる
根っこを取ると来年採れなくなるそうだ(当たり前か)
山の自然の恵みを頂戴するのを実感!
収穫は朝5時起きしてam9:00までがせいぜい。日が高くなると暑さで作業は中断。
夕方5時以降また山に登り日が沈むまでオレガノが肉眼で見えるまで作業は続く
ある程度摘んだオレガノは草でこのように束ねて一つにまとめる
白い花が一杯。アントニオは慣れた手つきで次々に束ねていく
山から下りて摘んできたオレガノを広げ
下の葉っぱを手で全部しごきおとし花と茎だけにする
花だけをまた一つの束にまとめる
束ねたオレガノ。
これを屋内でじっくりゆっくり乾燥させます
約3週間から1ヶ月かかります。
よく屋外で陰干しするのをみかけますが仕上がりが全く違うそうです
風に当てないでゆっくり乾燥させると香り高く長持ちするそうです。
乾燥終了のオレガノはこのようにザルで花をしごいて下に落とします。
出来上がったオレガノは‘野生のオレガノ‘として毎年9月頃日本に到着します。

山への収穫と採ったあとの処理など非常に手間がかかります
またオレガノは花が開花した時が一番香り高く天候にもよりますが2~3日が勝負。
採れる時期が非常に限られているためとても貴重品です。
天候にも左右されやすく、ない時期は全くとれないそうです。
しかし栽培モノとは比べようもない香り高く持ちがバツグンです。

野生のオレガノの使い方
イタリア料理、特に南イタリアではバジル・イタリアンパセリ・ローズマリー、そしてオレガノは欠かせないハーブです。この中でオレガノ以外は全てフレッシュをそのまま使うのに対してオレガノはドライになったもののみを使います。生では香りが殆どないためでドライになると香り高いオレガノに変身します。
トマト料理には欠かせないアイテムで私たち日本人がコショウを使うようにオレガノを料理に加え味と風味をだします。トマトのサラダ、トマトソース、また魚料理の風味付け、トマト煮込みの風味付けに加えるとまさに南イタリア料理らしさが増します。


トマトのブルスケッタ
質のいいオリーブオイルと共に欠かせないオレガノ。
生のトマトをオリーブオイル、塩、オレガノで味付けしトーストしたパンに、にんにくをこすりつけ載せる。
野生のオレガノを味わう真骨頂シンプル料理。

シンプルトマトソース
オリーブオイルとにんにくでつぶしたトマトをよく炒め、塩・野生のオレガノで調味する。
15分ほど煮てできあがり。
やばりロングパスタにからめるのが最高!